★滝沢秀明&今井翼オフィシャルコンサートツアー2002in台北★
レポート


2002年5月16日〜19日(ツアー代/16.8万円 byトラベル日本)

ツアーの日程表、バッジ、チケット半券など♪

●ことのあらまし〜春コン初日に台湾コン発表だと!?〜


はじめての海外コンサートが、今実現!
いつも僕たちを応援して下さる皆様に感謝の気持ちを込めて、このツアーを企画いたしました。
僕たちも楽しみにしております。
一緒に盛り上がろう! 台北で待ってるよ!!
(ツアーパンフレットより)




……というような甘言に引っ掛かるヤツだ〜れだ!?
ハ〜イ♪ オレ様でえ〜す♪ わはは〜(馬鹿死)!

なんスか。3月29日は滝の20歳の誕生日&今年の春コンの初日だったんですぐぁー。なんと、滝&翼が初の台湾コンをやることになり、これに合わせてオフィシャルツアー(以下、オフィ)の開催も決まりました。
私は、一応パンフだけ欲しいなと思って資料の取り寄せはしたんですが、その時点ではまだマジで行く気は固まっていなかったんスよ〜。

しかしながら、会社の
ジャニダチ=カミノッチ(※1)が行く気マンマン&ともこしゃまに、「みっきーしゃん、行かないと絶対後悔するよ〜」と後押しされたこともあり(笑)、なんだかんだで参加することになったのでした〜!

それでも、パンフが届き正式な日程が発表されると、カミノッチがどうしても参加できないスケジュールだということが判明し(同じ職場なので、いつなら休めるかとかはハッキリわかるのん)、あらどうしようか〜? と逡巡もしたんですが、居間に目をやるとすでにジャニ道サポート要員となりつつある相方が転がっていたので、有無を言わせず道連れ決定(っていうか、本人激怒ってましたけど)! まあいいジャン!!


※ちなみに、オフィ発表から申し込み成立までの日程はこんな感じッス。

3/29ごろ、情報局ハガキ(オフィについて)到着&資料請求→4/9資料到着→4/10申し込み→4/24仮予約確認書到着→4/25残金支払い→5/9日程表到着。タイトすぎ(^^;)。



また、今回は東京、大阪、名古屋、福岡の各地から5/16、17の各出発日合わせて計800名の募集がなされましたが、結局、福岡発は中止(人数が集まらなかったそう)。
東京、大阪はキャン待ちも出たそうですが、結果590名弱のツアーとなりました。わはは!



●5月16日(木) “オレは狂っているのか? ……多分”


ハイ、そんなわけで初日!
すでに昨年のキンキオフィのアビリティがありますので、特に構えることもなく12時に成田集合〜。
指定のカウンターでバウチャーを受け取って、チェックインは各自で。
あたりを見回すと、同じ班の参加者の方々がおられましたが、いやー今回、キンキにも増して“大人”が多かったッス!

まあ、GWが終わったばかりの平日発ですし、春コン&「SHOCK」申し込みで財政逼迫中の方がほとんど(私も! ムリムリ参加だも〜ん)の状況で、どうにか休み&資金に都合をつけられる人となると、やっぱ限られてしまうのは当然ですけど……。

それにしても70歳で単独参加のご婦人、初老のお母様と40代の娘さん親子、20代の男性ファンとそのお母様、小学生の男の子を連れたお母様、家族連れ、60代のご婦人グループ、まあ普通に20〜30代くらいの女性ファンなどなど、非常にバラエティに富んだメンツでしたッス♪

そんで、14時発のチャイナエアラインで発ちまして、台北に着いたのは16時50分ごろ(機内食はですねえ、魚のパスタっつーかヤキソバ^^;でした)。

そっからホテル(リバークラウンプラザ)までは、バスで40分くらい。
諸注意のあと19時前に解放されたんで、まずは光華商場まで出かけ、
「艶姿! ナニワの光三郎七変化」(※2)をはじめ、よろしきものをゲット(笑)。
このあと公館の夜市を攻めて、屋台でウマい鳥めしなどをヤる&マンゴージュースなどをこなして、ホテルに帰還。
明日に備えて早めに休みました。

※あ、そうそう、滝や翼は、同じ日の朝のチャイナエアで発ったそうで〜。
飛ばないまでも、空港まで見送りにきたジュニアがいっぱいいたんだそう。いえ、そんだけ(笑)。



★注★

※1
……職場の仲良しジャニフレ。光一、翼、ヨコなどの担当。
※2……光一主演のスペシャルドラマ。97年放送。艶やかな女装姿が見もの。




5月17日“きっと見るでしょう歪んだ太陽”編に続く!